エルパでプレイヤーとして活躍いただいている打楽器奏者のWさんにインタビューをいたしました♪

Q.打楽器を習い始めたきっかけは？
兄の影響で幼稚園でピアノを始め、小学校4年生には金管クラブでチューバを吹いていました。
金管クラブで打楽器担当の友達が楽しそうに演奏する姿を見て興味が沸き、中学の吹奏楽部で打楽器を始めました。
実は師匠となる方に出会ったのは高校3年生の冬。
それまではOBの先輩がコンクール前に教えにきてくださるくらい。
元々は教育学部の音楽科を受験予定で、その実技試験のために音大のオープンキャンパスレッスンに行きました。
結果として音大に入学することになり、オープンキャンパスでお会いした先生が師匠となり、大学を卒業した現在も演奏を続けています。

Q.イベントやコンサートで心掛けていることは？
演奏者もお客様も、皆が楽しいと思えるようなイベント、コンサートを目指して曲やMCを考えています。
特に一方的な発信とならないように、コール&レスポンスが出来るよう意識しています。

Q.印象に残っているお仕事は？
SAITAMA 子育て応援フェスタ 2023です。
演奏だけでなく楽器体験コーナーもあったのですが、子供たちの楽しそうな姿、そして子供たちの様子を嬉しそうに見るご両親を見られて嬉しかったです。