日本最大のクラシックの祭典「ラ・フォル・ジュル・ネTOKYO」 東京建物株式会社
エルパの生演奏を採用した理由
日本最大のクラシックの祭典「ラ・フォル・ジュル・ネTOKYO」の会場の一つ<東京スクエアガーデンステージ>にて、様々なジャンルの演奏をエルパに依頼しています。
「京橋がアートのまち」であることを広めるために、音楽以外にも様々なまちづくりに繋がるアートイベントを実施されていますが、
イベント後の会場から立ち去っていくお客様の笑顔を見れた時に、大きな感動を感じられ、
年齢や性別などに関係なく、沢山の笑顔をつくることが出来る、これが音楽を含めた「アート」の大きな力です。
「音楽」と聞いて、まっさきに思うのは、昭和40(1965)年生まれの私にとって、「ラジオ番組のベストテンたち」です。
小学生高学年と中学時代があやふやですが、当時は休みが日曜しかなく、そんな貴重な日曜に朝8時を過ぎると、作曲家の森田公一とTBSアナウンサーの小島一慶の掛け合いが聞こえてきて、ラジオから自分の応援する歌手の曲が聞けるだけでとても満足でした。
もっと多くの方々に「京橋はアートのまち」であることを知ってもらいたい、という思いから、東京建物では、エルパの音楽コンサートを始め、写真展、絵画展、モノ作りマルシェなどを通じて、「京橋はアートのまち」であることを情報発信しています。
エルパの生演奏の導入効果
アート溢れる「京橋」にある東京スクエアガーデンでは毎年「ラ・フォル・ジュルネ」の会場になっています。
エルパの音楽家に演奏いただいているのですが、観客のお客様が手拍子を演奏者と一緒にしたり、それも演奏者のことをまったく知らない観客のお客様が、一瞬にして音楽の魅力に引き込まれていく様子が、本当に素晴らしいと感じています。
演奏が終わって、会場から立ち去っていく観客のお客様の笑顔が見れた時は、このイベントの担当者で本当に良かったと思う瞬間です。